駆出しPGの留学記

駆出しPGのチラ裏です。

ENGL 0101 English Composition 1終了

  絶賛本稼働前ということでかなり忙しくなっておりました。このまま稼働させて良いのかという感じがしていますが、そこは何とかなるでしょう。多分。本稼働後は運用保守チームになる予定なので、今手を抜いても後できちんと尻ぬぐいさせられる訳ですが。

 

 さて、表題の通り英語導入クラスの試験を終えました。試験内容自体は他のブログ記事にもあるように、きわどい設問のものがちょこちょことありました。ストレートに答えるなら解答はAだけど、会話の内容から推測するとBだな…みたいな。

 

 高校受験レベルの慣用句を抑えていれば、リーディングパートはすらすらと解けると思います。穴埋め問題も、問われてる内容自体は極々基本的なレベルのものだったので、後はアウトプットに慣れているかだけだと思います。

 

 リスニングパートも終えてみて思えば、基本的なレベルだと思います。ただ、こればかりはアウトプットの量で左右されるかも、という気はしています。かくいう私は結構しんどかったです。多分大丈夫だとは思うけど…という感じで、強気にどっしりと構えるのは少々厳しいです。普段からTOEICの学習をしている方ならサクサクと解けるレベルです。具体的な内容を述べるのは難しいので、ざっくりとはなりますが、ホントにTOEIC600点前後ぐらいのレベルになると思います。逆に言うと、私みたいにぶっつけ本番いけいけGOGOだと結構やきもきします。リスニングについてはTOEICTOEFLで慣らした方が良いです。ノー勉でパスできる人たちも、よくよく見てみるとTOEIC 700↑とかザラでした。

 

 大体3日程で結果が返ってくるようなので、それまで肝を冷やしながら待機することとします。落ちてたらしゃーないかって感じなので、その時はその時でまた頑張りましょう。

ENGL010 English Composition 1折り返しの感想

 なんだかんだもう半分が終わりました。やってみれば早いもんですね。

 

 Graded Quizは1個目が終わったところです。セルフクイズの焼き回しでかなり簡単に解答できました。APAスタイルについて理解が甘かったために、1問落としてしまったの悔やまれる。

 

 クラスメイトについては、おおむね固定化されてきたようで、Disucussion Forumに投稿する顔ぶれも揃ってきました。ただ、何故だかクソ適当な学生も残ってて、変な感じです。「APAスタイルで引用しながら自説を述べよ」って設問に対して、APAスタイルの引用をせずに投稿をしている学生が、他の学生の投稿に対して「お前文章長すぎんねんボケ」とコメントしてたり。別に文章数の指定無いのになあ。

 

 ちなみに課題は結構大変です。学生時代に英語はそれなりにやってたつもりなんですが、古典が立て続けに来られるともうどうしようもない。先週の課題図書はチェーホフで、今週はよく分からない文学でした。最初は自力で読み通したのですが、結局DeepLに頼って課題進めてしまいました。ホントに日本の古語と現代文ぐらいの違いを感じます。

 

 相変わらずpeer-assessmentでめちゃくちゃな評価付けてくる学生はいるんですが、その事をインストラクターに抗議すれば、95点に引き上げてくれているので、そこは何とかなっています。ちなみにこの前は、「最近の調子を教えて」という課題で、「不当な評価をつけてくるpeerがいて大変不愉快です」と回答しました。満点くれました。(・∀・)イイネ!!

 

 そんなこんなで、そろそろProctorを利用した試験が近そうです。引き続き近況報告をしていこうと思います。

ENDL010 - English composition 1 第2回目修終了の感想 - University of the people

 こんばんは。プロジェクトが炎上し始めた管理者です。休日出勤、残業上等の状況です。働き方改革に逆行しているの中々世知辛いですね。

 

 さて、そんなこんなでユニピの英語授業の2週目が終わりました。具体的に正確等が出てき始めたので、それを踏まえた感想を書いていこうと思います。感じた点としては、主に1つ。

 

 適当な奴ほんま〇すぞ

 

 いきなり口汚くてすみません。ただ、本当に適当な人引くと成績にモロに直結するので、結構イライラするんですよね。

 というのも、ユニピは生徒相互の評価で成績をつけていくことで、人的リソースを節約している大学。つまり、生徒相互の評価こそが最も重要なんですね。オリエンテーションの時も散々やかましく言われているはずなんですよ。

 ところで、ユニピの授業ですが、結構大変です。自身のライティング課題が成績の最も大きな比率を占めているところ、このような相互評価ってやっぱり手を抜きたくなるんですね。手を抜かれる側になるとマジで殺意わきますよ。

 

 で、どういう風に手を抜かれるかというと、全部100点満点中50点にされたり、20/100点とかつけてくるくせにコメントが無い、とか。全員が全員そういう人ではないんですが(というより、全員が全員そういう成績つけてくるなら、評価される側の問題のはずです)、こういう人の評価って結構足引っ張るんですよ。

 今回ですが、私は3人から評価を受けて、それぞれについて、77/90点、86/90点、50/90点で、総合70/90点です。さて、最後の評価ですが、蓋を開いてみると、怪しい英文で一言書いているだけだったり(というか文法的に明らかに誤っている)、インストラクターの指示をコピペしただけのものなんですね。手抜きすだろこいつ。しばき回すぞほんま。

 

 そんなこんなでユニピは運要素も結構強く出る様子です。今しがた、インストラクターに怒りの抗議文を送信しましたが、どういう反応が返ってくるかはまだ分かりません。続報を待ってみようと思います。

司法試験合否発表と気持ちの整理

  今日は司法試験の合格発表でしたね。合格された方、おめでとうございます。落第されてしまった方、改正法の過去問が蓄積されました。更なる対策で来年は2桁合格です。

 

 実は私も出身の大学院はロースクールで、中退した一人です。といっても、予備に受かったから、とか、超大手企業からオファーが来たから、という前向きな理由ではなく、生活費との兼ね合いから中退しました。

 (これ言うと在籍年次バレそうなんですが)コロナの影響で試験日がずれ込むんじゃないか、という理由での撤退でした。実家とは勘当状態で、卒業してからの生活が成り立たない展望だったんですよね。一応、奨学金や学部生時代からの貯蓄はある程度あったものの、卒業してから5月まででギリギリの予算でした。そんな中、試験がいつになるのか分からない…ということで、えいやーで辞めました。学部時代からの奨学金に更に大学院の奨学金を積み上げていたので、もうそれは大層な借金にもなっていたもので。もう無理ぽ~って感じで辞めました。ある意味損切。

 と、こんなことを書いておきながら、また司法試験に思いを馳せているのはやっぱり未練があるからなのかなあ、とも思ったりしています。予備試験合格も現実的なところだったんで、もしかすれば…と思ったりも。

 

 ただ、当時は(今もですが)頼りになる実家もないし、生きているだけで借金が増えていくとかいう無間地獄状態だったので、半分鬱状態でした。そんな中でする勉強と、今お給料を貰いながらする勉強のどちらが身に入っているかというと、やはり後者です。なんだかんだ撤退したのは損切りとして正しかったのか、それとも勝負する腕が無かっただけなのか、正直分かりません。少なくとも、今は海外の大学で勉強を進めながら毎日SAPを叩いて市場価値を高めようと頑張っています。勝負する腕はまだあると思いたいところです。

University of the people オリエンテーション終了

 昨晩夜、ユニピのオリエンテーションを終えました。案外しっかりしてるなあ、って気もしましたが、私の在籍していた大学も結構しっかりした資料を大量に配っていたので、そう考えると案外普通だったかもしれません。

 

 ただ、「やっぱアメリカの大学だなあ」と感じたのは、剽窃エビデンスに基づかない記述だけは絶対にするなと強調されていたこと。

 私が在籍していた大学でも、卒論の時期になると剽窃については厳しく言われていただんですが、その比にならないぐらい強調されました。そういえば昔日本で遺跡?化石?の新発見があって、そのお陰で当該分野は大進歩!…と思いきや、すべてが嘘だったせいで、その期間数十年の研究が白紙に戻った、みたいなやつありましたよね。怖い。

 

 あと印象的に残っていたのは、インターンシップ奨学金の案内が充実していたことですね。特に奨学金に関しては、結構な頻度で「少数民族の出身か」「両親はいるか」みたいな質問されました。調べてみると、それらの質問を踏まえて奨学金に申込むと、結構な確率で奨学金通るようですね。家庭環境が荒れまくっていたという意味では、筆者のバックグラウンドはアレではあるんですが、既に経済的に自立していたので、素直に答えておきました。

 

 そんなこんなで、明日より英語の導入が始まります。これもTOEFLTOEICでパスできるようなんですが、準備が間に合わなかったので8週間と3万円少しを要してクリアすることとしました。

 

 それでは、明日からの英語の導入頑張っていきます。

自己紹介

 どうも、駆出しPGです。主な言語はABAPです。ABAPerや、SAPエンジニアとも呼ばれるんですかね。

 仕事がフルリモートになったのと、今さらになって大学に入り直したのとで色んな話がしたいのですが、仕事がフルリモートになったので、話す相手がいなくてブログを始めた次第です。

 

 ざっとではありますが、私のことを形式的に概略しておきます。

 

 201X年3月 四年制大学法学部卒業

 202X年8月 法科大学院中退、日雇い労働者に

 202X年4月 ERPの導入を主に行っている企業に就職、SAP担当

 2021年9月 University of Peopleに入学、専攻はコンピューターサイエンス

 

 どちらかといえば、ユニピの記事が多くなる気もしますが、「ここが変だよABAP」みたいなネタも投稿していきたいなと考えています。マジでABAP意味不。