駆出しPGの留学記

駆出しPGのチラ裏です。

University of the people オリエンテーション終了

 昨晩夜、ユニピのオリエンテーションを終えました。案外しっかりしてるなあ、って気もしましたが、私の在籍していた大学も結構しっかりした資料を大量に配っていたので、そう考えると案外普通だったかもしれません。

 

 ただ、「やっぱアメリカの大学だなあ」と感じたのは、剽窃エビデンスに基づかない記述だけは絶対にするなと強調されていたこと。

 私が在籍していた大学でも、卒論の時期になると剽窃については厳しく言われていただんですが、その比にならないぐらい強調されました。そういえば昔日本で遺跡?化石?の新発見があって、そのお陰で当該分野は大進歩!…と思いきや、すべてが嘘だったせいで、その期間数十年の研究が白紙に戻った、みたいなやつありましたよね。怖い。

 

 あと印象的に残っていたのは、インターンシップ奨学金の案内が充実していたことですね。特に奨学金に関しては、結構な頻度で「少数民族の出身か」「両親はいるか」みたいな質問されました。調べてみると、それらの質問を踏まえて奨学金に申込むと、結構な確率で奨学金通るようですね。家庭環境が荒れまくっていたという意味では、筆者のバックグラウンドはアレではあるんですが、既に経済的に自立していたので、素直に答えておきました。

 

 そんなこんなで、明日より英語の導入が始まります。これもTOEFLTOEICでパスできるようなんですが、準備が間に合わなかったので8週間と3万円少しを要してクリアすることとしました。

 

 それでは、明日からの英語の導入頑張っていきます。